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社会貢献活動(CSR)について

紙芝居とお菓子な関係!

紙芝居口演の予定・記録はこちら>>

はじめに

商業組合 首都圏お菓子ホールセラーズは、NPO法人と協働して各地域の昔話を創作紙芝居にして地域で語る人材づくり活動を支援しています。

紙芝居の祖は、江戸期の江戸写し絵です、そして明治中期から紙芝居が始まったといわれています。紙芝居は戦前から戦後にかけ、地域によってはごく最近まで、大人が持っているもっとも手軽な子どものための娯楽でした。

何時の時代でも子どもたちを夢中にさせる紙芝居、いつもやってくる、あのおじさんとあのお菓子・・・・。

皆さんと共に、「紙芝居とお菓子」の体験を、子どもたちに与えたいという事業で、誰にでもできる子どもと気軽にふれあえるコミュニティ活動です。

■この事業の目的

SR(社会貢献)活動として。
子どもたちに紙芝居を口演するイベントから、企業と地域のつながりは始まります。

休日に事業所内スペース(駐車場、倉庫、エントランスホール等)を活かして「お菓子プレゼントつき・紙芝居イベント」を実施する、近隣幼稚園や小学校へ出向いての「食育活動+紙芝居・読みきかせ」など双方にメリットのある活動等をスタートすることで、企業やお菓子についての理解や、つながりを強めたいと考えています。

また、社員が、紙芝居を地域の方々に口演することにより社内の社会貢献意識を高めるなど、CSR活動は企業そのものを活性化させる可能性も備えていると考えます。

■この事業の主旨

自分たちが暮らしている、働いている地域に、このような昔話があることを知れば自然に地域に愛着が生まれます。

■口演場所 その1

学校の授業や学校主催の行事で。
学校の授業や、学校主催の行事で紙芝居を導入することも可能です。
最近の小学校では 剣玉、タコ、コマまわしなどの「昔あそび」を低学年の生活科という授業で学習として体験しています。
また、多くの学校では、地域の方や保護者による読みきかせを授業や朝の活動に取り入れていますので、比較的受け入れやすい状況です。
学校によっては、地域住民が主体となる土曜学校、放課後クラブなどもあります。

■口演場所 その2

児童館、学童クラブで。
児童館では、継続的・定期的な活動のほか、季節の行事などがあります。
これらの行事は比較的早い時期に計画されますので、早めに口演を働きかけることにより実施可能となります。

■口演場所 その3

量販店や商業イベントで。
お子さんが皆様の商業施設にどのくらい関心を持っているのか、関心を持たせるツールとして昔話紙芝居は有効です。子どもたちを紙芝居で夢中にさせることにより、保護者の買い物にもよい影響が出ると確信します、安全面に配慮し実施するとよいでしょう。

■昔話紙芝居を口演するには

・昔話紙芝居ってどのようなものですか
  • 各地で伝承されている昔話・民話を基に、私たちの紙芝居を創作します。
<質問>
  • 紙芝居の口演をイベントで実施したい
  • 紙芝居を口演する場所を提供したい
  • 紙芝居口演ができる情報を知らせたい
  • 紙芝居を、グループで制作したいのだが
  • その他

このような情報がありましたら、首都圏お菓子ホールセラーズ事務局(岸)までお知らせください。
連絡先:03-3874-3500
昔話紙芝居事業はNPO法人、生涯学習、知の市庭、が委託を受けて実施しています。

紙芝居口演の予定・記録はこちら>>

 
社会貢献活動(CSR)について: かみしばい記事掲載  
執筆者: admin_master
発行日付: 2007/12/12
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